今回は、ダイビングにチャレンジしてみよう!参加してみよう!とお考えの方へ、ダイビングの種類、機材の説明や、コツ、練習方法など説明していきます。
体験ダイビングは、ライセンス(Cカード)を持っていない方をインストラクターが水中を案内するコースです。体験ダイビングの参加者は、ほとんどの方が初めてなので、ダイビングを開始する前に陸上で説明を行います。レクチャーの内容は、ダイビング器材の使い方・水中での体の使い方・呼吸方法・コミュニケーションを取る際のハンドシグナルなどの説明を聞いていただきます。その後、足の着く場所で、ゆっくり水になれる練習を行います。水にしっかり慣れたら、インストラクターと一緒に水中を潜っていきます。水中では、会話することができないので、分からない事や不安なことは、陸上でインストラクターに質問しておきましょう。
体験ダイビングは、老若男女誰でも楽しむ事ができます。ダイビングの参加条件は、8歳以上です。8歳未満のお子様がいらっしゃるファミリーは、シュノーケリングと2チームに分かれて、水面(シュノーケリング)と水中(体験ダイビング)で参加することもできます。
緊張した状態だと、呼吸が苦しくなリますので、リラックスした状態で参加してください。水中に入る前に、足がつくところでしっかり練習も行いますので、安心してご参加してください♪
★ビーチダイビング紹介ページ ★ボートダイビング紹介ページ
・呼吸方法
ダイビングで使用するマスクは、水泳のゴーグルと違って鼻のポーチが付いているため、鼻で呼吸することができません。鼻呼吸に慣れているので、初めての方は、鼻で呼吸できないため、少し呼吸が息苦しく感じることもあります。初めてで参加に不安を感じてる方は、事前に鼻をつまんで口呼吸の練習をおすすめします。少し口呼吸になれたら、深呼吸するように大きく呼吸するようにしてください。
・ダイビング中の姿勢
足をしっかり伸ばし、水底に腕立て伏せをする体勢を取ってください。背中に背負っているタンクの重みでバランスを崩しやすくなっています。タンクをしっかり背中の中心に来るようにイメージしてバランスをとってください。それでも難しい場合は、水底にうつ伏せになってバランスを取る練習をしましょう!
・耳抜きのコツ
大切なことは、こまめに何度も繰り返し行うことです。人それぞれ水圧の感じ方が異なります。全くしなくても大丈夫な人もいます。痛みを感じてから耳抜きすると、水圧がしっかりかかっているので、抜けにくいです。痛みを感じる前にこまめに行いましょ!不安な方は、参加前にガムを噛んで顎を動かしたり、耳裏をマッサージしてみてください♪
ライセンス講習は、自分たちでダイビングができるようにトラブル起きた時の対処法、ダイビングの基礎知識を学ぶコースとなっています。体験ダイビングと同様に、はじめてダイビングする方がほとんどです。当店のスタッフは、世界シェアNo,1のダイビング指導団体PADIのダイビングインストラクターです。世界基準のしっかりしたダイビング講習を受けることができます。
ライセンス取得後は、体験ダイビングではいけなかった場所に行くことができたり、ウミガやマンタやジンベイザメと一緒に泳いだりすることができるようになります。
ビーチダイビングとは、文字通り陸から海に入っていくダイビングの方法です。浜辺や波打ち際から徐々に水に入っていきます。いきなり深い水の中に入ることはないので、初めての方にとっては、とても水中に慣れやすい方法です。また、ボートダイビングは、沖にあるダイビングポイントまで船で移動し、船から水中へ入っていきます。水が苦手な方や、深いところが苦手な方は、少し怖く感じることもあります。
ビーチダイビングだと、あまり綺麗じゃない・透明度が悪そう・魚が少なそう など、マイナスなイメージがあるかもしれませんが沖縄の海はそんなことありません!有名なゴリラチョップ・青の洞窟どちらとも透明度抜群です。
離島ツアーを満喫したい!沖のポイントで楽しみたい!そんな方は、ボート開催がおすすめです。
ボートダイビングにも魅力があります!重たいダイビング機材を背負っての移動がありません。また、透明度も抜群!さらにレアな生物に会える可能性も!少しでも不安がある方は、まずはビーチダイビングにチャレンジしてみてください。
さらに詳しく知りたい方はこちら
ビーチ開催エリア ゴリラチョップ【崎本部緑地公園】
ビーチ開催エリア 青の洞窟【真栄田岬】